例としてWindowsでスクリーンショットをする際のショートカットキーは「 Alt + PrintScreen」ですが、キーマップで「Fn + P」でPrintScreenと設定した場合、 Alt → Fn → P の順番にキーを押下した場合は問題なく動作します。
しかし、Fn → Alt → P の順番にキーを押下した場合には、Fn + Altに何もキー割り当てが無いため、Altキーが効かずにスクリーンショットができないということが起きます。
このような場合、製品ファームウェアをA0.11以降に更新をしていただき、ソフトウェアで「全ての設定をリセット」を行うことで動作するようになります。
または、以下の表を参考に、Fn+のキーマップ割り当てを行っていただく事でも動作するようになります。
A0.10とA0.11のデフォルトキーマップの変更点